私たちの活動が、燎原の火の如くに拡大し、日本の教育が深化することを願っています。

認定コミュニケーション・トレーナー

吉田 繁子

 

吉田 繁子

こんにちは。吉田 繁子と申します。


人は、誰しも幸せになりたい、満足できる生活をしたい、自分らしく生きたい…と願うものです。
また、人と人との関係ができると、そこには必ずや「役割」が生じてきます。

自分―家族、自己―他者、上司―部下、教師―生徒、生徒―生徒…
様々な関係の中で生きていく中、その役割において自分らしくありたいと思うものです。
そしてこの関係や絆こそ「コミュニケーション」を通じて
出来上がっていくものではないでしょうか。


さて、今や私たちの周りでは様々な場、家庭や地域・職場・学校とあらゆる場面において、
コミュニケーションの大切さについて語られています。

それは、私たちの生活に「今日ほどコミュニケーションの本質について考えることで
人と人との絆を考えるヒントがある」という重要性に気がついたのではないでしょうか。

常々、「当たり前の中に大事なことがある」と思っていますが、
この講座で「コミュニケーション」についてあらためて考えてみると、
そこには「なるほどと思われること」や「見落としていたこと」に気づかれることでしょう。


私自身、この講座を受講したときの感動はいまだに忘れられません。


この講座で、コミュニケーションの本質、根っこにまで触れることで、
人生の質までも考えさせられるチャンスに、ぜひ皆さまも出会ってみませんか。

経歴

  • オーバル コミュニケーション代表
  • 一般財団法人 日本教育推進財団 認定コミュニケーション・トレーナー
  • 公認モチベーション マネジャー
  • 認定心理士

大学卒業後、私立中高一貫校で理科教諭として教育現場に入る。
その後子育てのため、退職。再び教壇に復帰して、通算32年間教鞭を取る。

教科を教えると共に教科を通じて人としてのあり方について、気づくチャンスを提供し、
共に学び合う共育をモットーにしておよそ6500人余りの生徒との出会いがあった。


そんな中、「生徒は一言で助けられたり、一言で傷つくもの」という場面に多々遭遇し、
あらためてコミュケーションについての学びの必要性を感じる。

2010年にこの講座と出会い、学んだことをすぐに生徒たちに還元し、手ごたえを感じた。
そして、「もっと早くこの講座に出会いたかった」という衝撃的な思いがあったのを
今でも鮮明に覚えている。


コミュニケーションの学びは実は人生を見直す場でもあるということを実感。
さらにステップアップするために大学通信教育過程で心理学・モチベーションについても学び、 準備。
ぜひ退職後はコミュニケーション・トレーナーとしてこれまでの経験を活かしたいと考えた。