私たちの活動が、燎原の火の如くに拡大し、日本の教育が深化することを願っています。

会長・坂東弘康からのご挨拶

会長兼理事 坂東 弘康教育を人生の時間軸で捉えると、

● 第一期 :家庭教育
● 第二期 :学校教育
● 第三期 :社会教育

と分けられます。

小生微力ながら、各分野において実践活動を行って参りました。

家庭教育分野…『親学推進協会』=親としての学習
学校教育分野…『師範塾』=教職者の資質向上
社会教育分野…『日本創造教育研究所』他=個人・組織の潜在能力の開発

また、教育を形態種別で捉えると、職能教育、態度教育、価値観教育に大別されます。
仕事や学業のレベル(職能)、人間関係やマナーの質(態度)は、
意識の根底にある価値観に根ざしています。

人生観、人間観、社会観、仕事観等、幸せな人生を 実現する健全なものへと
深耕、変革、成長していくことが学びの本質であると考えます。

子どもは国の宝であり、人は最大の経営資源です。

今般、日本教育推進財団において各分野を連携・統合し、“人間教育”を根幹に据えた人財育成活動を
展開致して行きます。それぞれの置かれた場において、共に学んで参りましょう。

一般財団法人 日本教育推進財団 会長
  坂東弘康